2007年12月28日

ブルクミュラー25の練習曲 20:タランテラ

ブルグミュラー(F.Burgmüller):「25の練習曲」op.100 より
第20曲「タランテラ」 op.100-20

 ブルグ25の中で最も好きな、憧れの曲です。
・メインブログ:憧れのタランテラへ
 ↑この記事でも書いたのですが、毒蜘蛛の毒にやられて狂ったように演奏する。ならば、徹底的に狂ってやろうじゃないの。そんな気持ちで練習に臨みました。

練習記録記事:吃音タランテラ

・第1回録音 2007年10月

*1箇所譜読み間違いがあります。
 まだまだ"優等生"的演奏に感じます。この時はまだ危なっかしい演奏だったので、表現よりも確実に曲を弾くことを目的としていたので仕方ないが、これじゃ狂ってない。もっと狂って、苦しみを出してみたい。発狂した演奏…デタラメとは違う、狂気。…難しそう、でも、面白そう!挑戦意欲が湧いてきた。

・第2回録音 2007年12月

 あの速いテンポについていけるようになってきてはいる。しかし、ちょっと調子に乗って速く弾くとたちまち玉砕。第1主題メロディー「ラソファファミレ」の部分。「ラソファ・ファミレ」とブツ切れになってる。もっとスラーで流れるようにならないものか。どうも1の指(親指)から3の指(中指)にかえるのが苦手。左手も同じく。なので、冒頭の「レミファファソララソファファミレ」は左手のことを考えてあまり速く出来ない。もっと滑らかに指を動かせるようになりたい。

・第3回録音 2007年12月


その2


 この曲の練習を始める時、「毒に苦しむように、思い切り狂って」演奏しようと思っていた。でも、実際苦しんで発狂したのは私自身だった。「タランテラ」の猛毒に、私自身がやられてしまっていた。曲そのものに苦しむことと、「苦しんでいる・狂っている」曲想を伝えること。それでいいとも思うし、ちょっと違うなとも思う。曲に没頭してしまって、自分も苦しむことが出来たのはいい経験だとと思う。しかし、もっと客観的になって演奏するべきとも思う。どっちなんだろう?どっちが正解とは言えないだろう。でも、私の答えをまだつかめない。
posted by 遼(halca-kaukana) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ブルクミュラー25の練習曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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