2007年08月12日

ブルクミュラー25の練習曲 19:アヴェ・マリア

ブルグミュラー(F.Burgmüller):「25の練習曲」op.100 より
第19曲「アヴェ・マリア」 op.100-19


 ブルグの中好きな曲のひとつ。教会のオルガンを意識して、祈るように、穏やかに。私はこの曲を弾いていると、なぜか空を見上げたくなるのです。これは弾いていて癒されるんだろうな…と思いきやそうではなかった。後半の左手が複雑でした。

・第1回録音 2007年7月

 試しに録音したので、この有様です…。後半左手に完全に苦戦しています。

・第2回録音 2007年7月

 ペダルもつけてみました。
 しかし、前の音が混ざって、音が濁ってしまった。この曲は澄んだ音を出したい。和音もそろえるのが難しい。どっちかに偏ってしまうことが良くある。アーティキュレーションも、変なところで切ってしまったりして不十分。

・第3回録音 2007年8月

完成版。やわらかさが出るように頑張りました。この穏やかさで、自分も癒されるような演奏ができればいいなと思います。

・おまけ:オルガン風ver.

 教会のオルガンのイメージなので、キーボードのオルガンの音で演奏してみました。感じは出ているかな?本物のオルガンで演奏できたらなぁ。キーボードにペダルは付いていないので、レコーダーの音質などをいじってみました。

*****

・おまけ その2

・該当ブログ記事:「アヴェ・マリア」イ長調の理由

 ところで、この「アヴェ・マリア」はイ長調。何故イ長調なんだろう…?そんな疑問を抱いてしまいました。というのは、教会のオルガン・賛美歌のような曲なら、もっと素朴な調性の方が合うんじゃないかと考えたから。イ長調って、ちょっときらびやか過ぎません?素朴な調性だったら、ヘ長調の方が合うと思うのだが…?

 ということで、冒頭だけ、色々な調性に移調して弾いてみた。

・ヘ長調


・ハ長調


・ト長調


 ヘ長調は確かに素朴なんだけれども、祈るような感じが出てこない。イ長調のきらびやかな調性は、神々しさを出すためのもの。素朴・素直なだけじゃ足りない。天へ臨む気持ちが出るのはイ長調だからこそ。きらびやかさは教会のステンドグラスをイメージしました。
 詳しい内容は、上にリンクした該当ブログ記事をどうぞ。
posted by 遼(halca-kaukana) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ブルクミュラー25の練習曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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